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滅菌センターでは、お客様（医療関連施設）に安心と信頼、経済性をご提供するため、最新鋭の洗浄機（EN15883準拠）と滅菌装置（EN285又はEN13060準拠）を取りそろえ、また運用に当たってはドキュメンテーションをデータ管理し、お客様への納品後もしっかりとトレーサビリティがとれる滅菌受託システムを構築しています。
さらにこれらバリデートされた装置・システムを用い、洗浄評価や滅菌保証について学び、体験できる施設にもなっています。院内滅菌請負業務については経済性のみならず、病院機能評価等に関わる管理・運用面のご提案・文書作成・運用をご提供できるスタッフを取りそろえています。
またお客様が中材機器のご購入をお考えならば単に装置を勧めるのではなく、お客様の将来像を一緒に検討させていただき、中材レイアウト・必要装置能力・滅菌委託の貢献度などをご提案させていただきます。
長野県上田市住吉280-8
TEL0268-27-2230
FAX0268-27-2250
長野県上田市にある滅菌センターは院外滅菌業務の受託センターとしてだけでなく、カストマーエンジニアのトレーニングセンター、中央材料室で業務を行う方々のための研修センター、最新設備のショールーム、洗浄や滅菌のテストサービスセンターとしても機能しています。
（※1） LTSF：低温ホルマリン蒸気滅菌
理想的なスリーゾーン（※3）に仕切られた当センターの1階フロアは、感染管理の教育を受けた職員により院外滅菌業務を請け負っています。殆どの装置は厳しい欧州規格をクリアした最新鋭の機器で、「医療現場における滅菌保証のガイドライン」に対応すべく"トータルドキュメンテーションシステム"を導入しています。
※3.中央材料室を、洗浄前の汚染エリアと洗浄・消毒後の組立エリアと既滅菌のクリーンエリアの3ゾーンに区切る考え方です。従来の滅菌前後の2ゾーンの考え方と比較し、感染管理に踏み込んだ理想的な形となります。
お客様に信頼されるカストマーエンジニアの育成のため、理論から実技までを一貫してトレーニングしています。
当センターには厳しい欧州規格の最新鋭機器がシステムとして揃っています。ユーザーの方々のみならず販売業者の皆様にも見学にきていただき、ご購入の際の参考にしていただいております。
当センターは設備だけが最新鋭なわけではありません。感染管理をシステマチックに運用するノウハウは、実際に中央材料室で業務を行っている方々の研修の場として機能します。
高度化する技術力は医療機器（被滅菌物）を複雑化する一方、適切な洗浄・滅菌方法の確立が求められます。器材メーカーの方々のみならず、ユーザーの皆様も実際に器材を持ち込んでいただき洗浄・消毒・滅菌の確認を、当センターが保有するバリデーションされた装置でぜひ試してみてください。
滅菌機、洗浄機のことならお任せください！
